花田 連太郎(はなだ れんたろう)さん視覚デザイン学科2年(インタビュー時)MAKINDOでは404NOT FOUNDOで制作・販売活動を展開中。そんな花田 連太郎さんにMAKINDOの活動についてお話を伺ってみました。
MAKINDOの活動について
MAKINDO
MAKINDOに参加した理由を教えて下さい。
僕の場合は大学に入る前から自分でつくったものを売ってみて、卒業するまでに自分がいいなと思ってくれるものが他の人も良いなと思ってくれるのかっていうチューニングをしておきたくてちょうどいい機会だなと思って入りました。ものすごくずれてたら多分この先デザインしてもダメだなと思ってたんで・・・。
花田さん
MAKINDO
MAKINDOに参加してみていかがでしたか?
実際に売るかってなるとこれでいいのか?って不安になってきたり、そういった発見があったので、気づいて危なかったなと思います。
花田さん
MAKINDO
MAKINDOのワークショップに参加してみての感想はいかがでしたか?
最初は自分でつくって売る場所を確保してくれるのかなと思ってたんですが、ここまでしてくれるのかっていう色々教えてもらってありがたかったですね。
花田さん
MAKINDO
一番印象深かったワークショップは?
ガチャガチャのワークショップです。最初からガチャガチャやりたいと思ってて、大学に勝手に置いちゃおうかなと思ってたので、それはダメだったんですけど。それぐらい興味あったんで実際に解体もしてくれてガチャガチャの中こうなってるんだ、絶対つくれないやと思ったので面白かったです、売ること以外にも得られるものがありました。
花田さん
MAKINDO
今後どのようにMAKINDOの活動を進めたいですか?
流動的にいろんなプロジェクトを立ち上げてはまた次のプロジェクトにと先生がおっしゃってたんで、今僕怪しい不思議なというテーマでやってるんですけどそれもひと段落したら別のイメージのプロジェクトを始められたら楽しいかなと思います。
花田さん
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