- 2021年9月10日
ポニーフック
硝子のかたちは焼成でできる自然な形です。この素材は元々、硝子瓶や吹き硝子の過程で生まれる硝子の欠片などでした。それらはきれいに洗われ、焼成や研磨などを経てヘアアクセサリーとしての新たな道を見つけました。
硝子のかたちは焼成でできる自然な形です。この素材は元々、硝子瓶や吹き硝子の過程で生まれる硝子の欠片などでした。それらはきれいに洗われ、焼成や研磨などを経てヘアアクセサリーとしての新たな道を見つけました。
ピンクのシードビーズと透明のビーズでリングを作りました。透明のビーズは安価なものではありますがスワロフスキーを使っています。光を当てるとキラキラと反射して綺麗なデザインにしました。
8つの硝子パーツを組み合わせて焼成し、1つの硝子しています。 青色と橙色の模様を光にかざすと、泡を含みながら溶けた様子が浮かび上がります。 硝子が少しカーブしているので、髪の結び目に沿う形になっています。 ゴム紐が伸びてしまった時にも付け替えることが […]
小ぶりな硝子のヘアアクセサリーです。 青色と橙色になる紙を硝子で挟んで焼成しています。紙は硝子に引っ張られたり焼けたりしながら形を変えていきます。ひとつひとつが、どこにも同じもののない表情をつくっています。 (ゴム紐は別の色の場合もあります。)
このヘアアクセサリーになった硝子には様々な背景があります。吹き硝子の過程で生まれた硝子、ガラス瓶の欠片などです。硝子は熱を加えることで、だんだんと中心に集まり、まるくなります。その、ころんとした形をそのまま生かしました。
落ち着いた緑色のガラス瓶から制作しました。ガラス瓶を切断し板状にしてから4つのパーツを切り出し、組み合わせて焼成しています。 ゴム紐を付け替えられるデザインです。