7月18日に長岡市の水道公園で行われた「相愛傘フェス」というクラフトフェアで新潟ガチャを出店させていただきました。
5月5日にも同様に行われた「相愛傘フェス」で出店した長岡ガチャに多くの方から興味をお持ちいただきガチャガチャを回していただくことができたため、長岡市のみだけでなく新潟県全域に範囲を拡大してガチャガチャを制作することで、他の市町村の方にもご興味をお持ちいただけるのではないかと考え制作させていただきました。
新潟ガチャ-下越・佐渡・粟島編-に興味をお持ちいただきガチャガチャを回して新潟市を引き当てられたご家族が、その場で旧市町村の形に切り分けられた新潟市を組み上げていただくシーンに出会いました。
「全然わからない、組み立てられるかなこれ」と初めはおっしゃっていましたが、聞いたことのある市町村から徐々に新潟市を組み上げていました。
組み上げていく途中では「亀田あるじゃん!」「味方ちっちゃ!」「あ、小須戸もある!」というように、自身の知っている市町村を見つけたり、知っている市町村の小ささに驚いたりといった様子でした。
こうした様子をうかがう中で愛着を持つ地域というのは現市町村というスケールとは別に旧市町村単位のような小さなスケールの方がなじみが深い可能性があるかもしれないと改めて感じ、そうした地域のスケールを意識して今後新潟を楽しみながら学ぶ場づくりを行なおうと思いました。
またTwitterで新潟ガチャに関して情報発信させていただいたところ
「旧市町村ってのが良き。実家エリアのピースが欲しいです。」「コンプリートしてみたい」
といった感想頂くことができました。
「旧市町村版新潟ぱるたガチャ」爆誕。新潟県の旧市町村の形に切り分けられたピースがキーホルダーとしてでてきます。全部集めると新潟県の形をつくることができます。所縁のある市町村があるか探してみてください。 pic.twitter.com/GYL5NQ8qIk
— TSUYOSHI【ECHIGOSTAR】 (@TSUYOSHII22) July 18, 2021
新潟ガチャ上越・中越編はMAKINDOSHOPでの常設とMAKINDOで参加するイベントで出店予定です。
ガチャの設置や他地域版の開発依頼お問い合わせフォームより承っておりますのでご相談の程何卒よろしくお願いいたします。